澤穂希選手が引退することになりました。引退の理由についてまとめました。
今シーズン限りでの現役引退を発表した。代理人事務所が明らかにした。。
９７８年（昭５３）９月６日、東京都府中市生まれ。
９１年読売ベレーザ（現日テレ）入団、９３年に１５歳で代表デビュー。１１年からＩＮＡＣ神戸。同年Ｗ杯ドイツ大会で優勝しＭＶＰ、得点王獲得。同年ＦＩＦＡ女子年間最優秀選手賞受賞。１２年ロンドン五輪銀メダル。１５年カナダＷ杯では準優勝。
１４年１１月には、奥寺康彦・横浜ＦＣ会長、元韓国代表主将の洪明甫氏、元イラン代表のエースで国民的英雄のアリ・ダエイ氏、オーストラリア代表を長くけん引したハリー・キューウェル氏らとともに、アジア・サッカー連盟（ＡＦＣ）初代殿堂入り。
17日に引退会見を行い、引退理由が判明する予定。
ネットでは、妊娠説が沸騰中・・・。
しかし！！本当の理由は！！
「みんなを引っ張れない。ワールドカップ（Ｗ杯）で活躍する一定のレベルに達していない」。澤選手は所属するＩＮＡＣの文弘宣会長に、引退の理由をこう伝えていた。。
