『ゴーン・ガール』でブレイク ロザムンド・パイク 世界中が喝采した、ニューヒロイン

デビット・フィンチャー監督作品『ゴーン・ガール』に出演した、イギリス生まれの女優ロザムンド・パイク(Rosamund Pike)に注目。本作品にて見せつけた演技で、ついに主演女優賞にノミネート! 大女優の地位を確固たるものとした話題作からプライベートの一面までを探ります。

1979年1月27日、ロンドン生まれ。
オックスフォード大学を優秀な成績で卒業している。
両親の仕事の都合で7歳までヨーロッパ各地で育ったため、フランス語とドイツ語が堪能。
ピアノとチェロもたしなむ。
大学在学中に、アーサー・ミラーシェイクスピアなどの舞台やテレビで活動。
2003年、ウエスト・エンドでの舞台『Hitchcock Blonde』、2009年、ロンドンで上演された三島由紀夫の戯曲『サド侯爵夫人』などで主演。
映画にも、2002年に、『007 ダイ・アナザー・デイ』で、ハル・ベリーと共に、ボンドガールに選ばれ、その後、『プライドと偏見』(2005年)、『タイタンの逆襲』(2012年)などにも出演しているが、日本では公開されていないインディーズ映画の出演も多く、本国のみでの舞台出演も多いことから、日本ではそれほど知られている女優とはいえない。。

本名Rosamund Mary Elizabeth Pike
生年月日1979年1月27日
出生地 イングランド ロンドン
国籍 イギリス
主な作品...