【超鉄板!】おばあちゃんの知恵に学ぶ「美の王道」

日々進歩する美の技術。でも何に頼ってもしっくりこない…そんな時は、長〜い間受け継がれ実証されてきた「おばあちゃんの知恵」をお借りしてみると良いかもしれません。

「米ぬか袋」でうるおい洗顔
米ぬかは肌の汚れを落とすとともに、うるおいや栄養を与えてくれるうれしい素材です。泡立たず、必要以上に顔の皮脂を奪わない、肌しっとりの天然洗顔料。。

1. 米ぬか大さじ1をガーゼでくるみ、輪ゴムで口をしっかりしばって米ぬか袋を作る。
2. ぬるま湯でよくほぐして、その湯で洗顔する。または、水で濡らした米ぬか袋を直接顔にあて、マッサージしながら洗顔する。

「舞妓さんの絹洗顔」
京都の舞妓さんは絹の着物の切れ端やまゆ玉などで、肌をやさしく磨いて手入れをするそう。古い角質や皮脂の汚れが落ちるだけでなく、絹たんぱくの働きで、肌がすべすべに。。

絹の切れ端やまゆ玉をぬるま湯でやわらくして、肌を優しくマッサージ。
繊維がとても細かく、角質取り効果も高いので、決して強くこすらない事。

「柘植(ツゲ)の櫛と椿油」で髪をとかす
おばあちゃんによれば、髪の命は適度な油分だそうで、毎日、少量の椿油を地肌にすりこみながら柘植の櫛で丁寧にくしけずってやれば「髪の毛を洗わなくても基本的な汚れは...