「小さな世界はワンダーランド」の初日舞台あいさつに出席した斎藤工が犬に育てられたという意外な過去を告白。
俳優斎藤工（３３）が９日、東京・ＴＯＨＯシネマズ新宿で行われた映画「小さな世界はワンダーランド」の初日舞台あいさつに出席した。。
シマリスとスコーピオンマウスという小動物の視点から２匹の成長を描いたドキュメンタリー。。
この日は「教えて、斎藤工先生」と題し、招待した子供たちの質問に答えるコーナーも。。
にこやかに動物の話をしながら、幼少期に「僕は犬に育てられました」と告白した。。
「動物は好きですか？」と聞かれ、斎藤は「すっごい好きです」と無邪気に笑った。。
斎藤は「小さいころから犬とか猫とか、たくさんの動物に囲まれて暮らしていました。亀とか、虫も飼っていました」と明かす。
自身が０歳の頃には実家で大型犬を飼っており、「姉によると、僕がベランダから落ちそうになっていた時に洋服の首元をくわえて寝床に戻してくれたんです」と、会場に集まった親子連れに動物にまつわるエピソードを披露。。
「犬に育てられました。『もののけ姫』は他人事ではありません」と笑いを誘って会場をわかせた。。
