実は周囲も気付いてた?覚せい剤所持で逮捕の清原の奇行の数々

先日、覚せい剤所持の容疑で逮捕された元・プロ野球選手の清原和博容疑者。逮捕を受け、周囲からは驚きの声が多数上がる中、以前から薬物使用を匂わせる奇行の数々が見られたようです。

警視庁は2日、元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)を覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕した。

清原和博(きよはら・かずひろ)1967年(昭42)8月18日、大阪府岸和田市出身。PL学園で1年から4番を打ち、5季連続甲子園出場。85年ドラフト1位で西武入団。96年オフにFAで巨人移籍。05年オフに自由契約オリックス移籍。08年限りで引退。通算成績は2338試合、2122安打、525本塁打、1530打点。現役時代は188センチ、104キロ。右投げ右打ち。。

警視庁によると、清原容疑者は「覚せい剤は私のものに間違いありません」と容疑を認めている。自宅から覚せい剤と注射器3本やストローとパイプ1本ずつ、携帯電話4台などを押収。覚せい剤と注射器1本は、リビングのテーブルの上に置いてあった。。

ソフトバンク王貞治球団会長(75)が3日、キャンプ地・宮崎で清原和博容疑者(48)の逮捕についてコメントした。1月には名球会イベントで会ったばかりで「残念ですね。普通にそういうふうには見えなかったけどね。警察に捕まったというのは、信ぴょう...