「俺の屍を越えてゆけ 2」 まとめ 7/16更新

一族にかけられた呪いに立ち向かう子々孫々に渡る長き戦いと、それを表現した高い戦略性が大きな評判を呼び、ユーザーから絶大な支持を受けた個性的なRPG俺の屍を越えてゆけ』の、待望されていた続編がPS Vitaにリリースされます。

短命の呪い
朱点童子が一族にかけた2つの呪いの1つ。急速に成長する反面、生後1年半から2年程度で寿命を迎える。

種絶の呪い
2つの呪いの1つ。人と交わり、子供を作ることができなくなる。ただし、神との間には子供を作ることが可能であるため、一族は交神の儀を執り行うことで、その血を子孫に伝えていくことになる。。

「不死身の私をどうやって殺しましょうね?よかったら相談に乗りますよ。ふふふ…」

時は平安中期。
突如発生した大地震を皮切りに、都を天変地異が襲い次々と荒れ果てていった。

そんな中、天変地異を神の祟りと恐れた者たちの手により、帝に使える武家一族が人身御供の名の元に、一族郎党、女子供まで無実の罪で惨殺される。

無残にも川原に並べられた、一族のされこうべ
そこへ“黄川人”(きつと)と名乗る天界の使いが現れ、一族のされこうべに問いかける。

「こんな目にあわせてくれたヤツに復讐したいよな?」。

「おお! 今だけ限定の...