【キャプテン翼】の銅像が作者の地元、東京・葛飾に誕生☆彡

地域にゆかりのキャラクターの銅像で町おこしをしている東京都葛飾区に、人気サッカー漫画「キャプテン翼」の主人公・大空翼の銅像がお目見えした。作者の高橋陽一さんが区内の四つ木地区で生まれ育ったことが縁で実現した。設置場所の四つ木つばさ公園で30日、高橋さんも出席して除幕式が行われた。

大きさは大空翼と同じ145センチです。。

公園は京成四ツ木駅から北へ徒歩5分。

設置場所の四つ木つばさ公園。

高橋さんは今も区内で生活している。

漫画の作者高橋陽一さん(52)は式典に出席し「僕が生まれ育った四つ木に、息子でもある翼君の銅像が設置され本当にうれしい。たくさんの人に来てほしい」と話した。。

葛飾区「この銅像を多くの人が見に来て、街が活性化してくれれば」と期待。。

キャプテン翼の舞台の「南葛市」は、高橋さんが通った都立南葛飾高の校名に由来。。