【動画あり】今こそ俳優としての蛭子能収に改めて注目したい!

浮き沈みが激しいテレビ界で30年以上も生き延びている漫画家・蛭子能収(67)。そんな彼が並行して活動している俳優行についてまとめてみた。

蛭子 能収(えびす よしかず、1947年10月21日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター、タレント、俳優、映画監督。ファザーズコーポレーション所属。長崎市立長崎商業高等学校卒業[1]。。

「何も芸がない」蛭子能収が漫画家・タレントデビューできた理由「時代の流れに乗った」。

フジテレビの名物プロデューサー(横澤彪)っていう方だったんですけど。今は亡くなられたんですけどね。その方が、よく東京乾電池の舞台を観に来てて。その人が、『笑っていいとも!』を担当してたんで。「『笑っていいとも!』に出てくれませんか?」って。。

蛭子能収:ちょうどこの頃、「素人の時代」って言われまして、世の中のテレビや映画とか、素人を出す番組が流行ってたんですよ。。

蛭子能収といえば、確かに長年タレントや俳優としてテレビに出演しており、かつて宮沢りえの父親役としてドラマ『いつも誰かに恋してるッ』(フジテレビ系)に出演した際は、「父親にしたいタレントナンバーワン」に輝いたこともある。。

『いつも誰かに恋してるッ』(いつもだれかにこ...