クリープハイプの歌詞をピックアップしました
尾崎の作る独特の歌詞と、ハイトーンボイスが特徴的。この特徴は、「クリープハイプのファンの女性の心情」を描いた2ndシングル「社会の窓」において、自虐的に歌詞にも組み入れられている。
会ったら飲んでデキそうな軽い女に見られて
吹いたら飛んで行きそうな軽い男に言われた
何もしないから少し休もうか。
「えっ、そんなつもりじゃなっかたんだけど とか今更言われても困るよ」
とか今更言われても困るよ。
出会ったあの日は 103です
それからの毎日は 307です
別れたあの日は 403です。
ピンサロ嬢になりました
生まれ変わったら何になろうかな
コピーにお茶汲みOLさん。
いつも会いたくない会いたくない会いたくない
そんな気持ちとは真逆の気持ち。
いつだって裸足になれなくて その場凌ぎで固結び
いつまでも裸足になれなくて また靴擦れ。
いつも曖昧な不安定なありきたりな
「君と世界を」とか そんな気持ちとは真逆のアレでも。<...