歴史に残る名セリフ『I'll be back』の裏にあった激しい争い

映画「ターミネーター」(1984年)の歴史に残る名セリフ『I'll be back』誕生の裏では、シュワルツェネッガーとキャメロン監督の間で激しい議論がありました。面白い知られざる事実が明らかになりました。

映画「ターミネーター」の警察署窓口でのセリフ。

1984年の作品。以後、シュワルツェネッガーのトレードマークとなる

続編を含む以降の出演作の多くで「I'll be back.」が・・。

シチュエーションが設定されている

「つい口に出してしまう映画の名台詞」のランキング1位。

マイコミジャーナルのランキング

「日常生活で最も頻繁に使用される映画のセリフ」1位。

英国映画の促進機関UK Film Councilのランキング

ジェームズ・キャメロン監督と激論を交わした。

「I'll be back(アイル・ビー・バック)」をめぐって監督と激論

『I will be back』にするべきだと反対した。

より機械っぽくて恐ろしい響きがあると感じた

とても「女性っぽい」響きだと思った。

「I will be back」のほうが無骨で、殺人ロボットの役柄にぴったりだと主張

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