明石家さんま28年ぶりNHK出演 まとめ

お笑いタレントの明石家さんまさんが1日深夜、NHK日本テレビがテレビ放送開始60周年を記念した共同制作番組「NHK×日テレ 60番勝負」の生放送に出演、1985年の朝の連続ドラマ「澪つくし」以来28年ぶりのNHK出演となった。。


さんまさんは、沢口靖子さんの「澪つくし」に「ラッパの弥太郎」役で出演して以来のNHK出演。これまで出演のオファーがなかった理由として、「クイズ面白ゼミナール」にに出演した際、「鉛筆」をテーマにした講義を聞いてあくびをして、その様子が放送されてしまい、苦情が寄せられたことを挙げた。。


中村勘三郎さん主演で元妻の大竹しのぶも出演していた大河ドラマ元禄繚乱』(1999年)に出演するはずが、撮影も終えた後になってから、編集の段階でさんまの出演シーンがカットされてしまったことなど、NHKとの“因縁”を明かして、番組を盛り上げた。。

司会の中居正広さんと爆笑問題の2人から、今回の出演をきっかけに、NHKの名物番組「紅白歌合戦」の司会と日本テレビの「24時間テレビ」のマラソンに挑戦