AKB襲撃公判!調書で犯行状況を…川栄李奈「殺されるかもしれない!」

岩手県滝沢市で5月、アイドルグループ「AKB48」の握手会で、メンバーらをノコギリで切りつけたとして傷害罪などに問われた青森県十和田市の無職・梅田悟被告(24)の第2回公判が1日、盛岡地裁(岡田健彦裁判長)であった。証拠採用され、検察側が読み上げた被害者の調書には、生々しい犯行状況がつづられていた。。


◆川栄 李奈(かわえい・りな)1995年2月12日、神奈川県生まれ。19歳。チームA所属。愛称りっちゃん、バカセンター。2010年7月、AKB11期生オーディションに合格。12年3月、正規メンバー昇格。13年4月、「めちゃイケ」の学力テスト企画で最下位となり「さよならクロール」のカップリング曲「ハステとワステ」を歌う「BKA48」のセンターに。総選挙は第3回から参加し、順に圏外、圏外、25位。第6回の速報は45位。身長152センチ。血液型O。

最初に切りつけられたメンバーの川栄李奈(19)の調書では、握手会で並んでいた梅田被告の様子を見て「目がおかしいと思った」と不安を抱いたことが明らかにされた。「男が持っていた棒のようなものが振り上げられ、おでこに当...